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2016年3月22日火曜日
生後6ヶ月の赤ちゃんの成長
生後6ヶ月頃になると完璧に寝返りができるようになります。赤ちゃんの寝返りは、腰をひねって足、腰、上体と回転して、最後に腕が抜けて完成です。4~5ヶ月頃からできるようになる赤ちゃんもいますが、からだは回転しても腕がうまくできなかったり、腹ばいがいやで寝返りをしなかったり、寝返りより先に座ることや立つことができるようになる赤ちゃんもいます。
また、おすわりを始める赤ちゃんも出てきます。まだしっかりと座ることはできませんが、おすわりは起立や歩行につながる大切な動作です。おすわりができるようになったら、おんぶも楽にでき、ベビーカーにも安心して乗せられるようになります。
だんだん離乳食にも慣れてきます。おかゆ・パン・うどんから、卵(卵黄を3分の2以下)や魚、肉、豆腐、野菜など少しずついろんなものに慣れさせていきましょう。離乳食の初めの頃には、なかなか上手に食べられなかった赤ちゃんも、少しずつうまく飲み込めるようになります。喜んで口をあけてスプーンを待つ赤ちゃんも多くなります。そうなったら、2回食へ進んでもいいでしょう。
通常は離乳食をスタートして1ヶ月したころを目安に、1日2回食にします。授乳時間のうちの2回を離乳食タイムにしましょう。1回目と2回目の間は3~4時間空けますが、赤ちゃんの生活リズムを乱さないためにも、2回目は19時を過ぎないようにし、できれば毎日同じ時間にあげるようにします。
赤ちゃんの食欲には波があり、よく食べる日もあれば少ししか食べず、すぐ遊んでしまう日もあります。離乳食の分量や好き嫌いは、個人差や天候、環境、運動量などによっても左右されるので、あせらず赤ちゃんのペースに合わせて進めましょう。この段階では、栄養の8~9割はおっぱいやミルクからとるので、食べる量は気にせずに、離乳食後には赤ちゃんが欲しがるだけおっぱいやミルクを飲ませてあげます。授乳回数は離乳食後の授乳を含めて1日5~6回が目安です。
6ヶ月頃になると、赤ちゃんは外へ出かけるのを喜ぶようになります。生活リズムを整える上でもお散歩の時間を決めて、お天気がいい日はベビーカーや抱っこひもで出かけましょう。ママからの免疫がなくなってくる一方、お出かけの機会が増えるため、病気にかかりやすくなるので、遠出や人ごみへのお出かけはなるべく避けましょう。
表情も豊かになり、「たかいたかい」や「いないいいないばあ」をするととても喜ぶようになります。「いないいない」で隠れた顔が「ばあ」で出てくると、赤ちゃんが喜ぶのは記憶や予測の力が芽生えている証拠です。いろんな働きかけをし、刺激を与えながら、赤ちゃんと一緒に楽しみましょう。
自治体が実施している3~6ヶ月検診などを受診して、赤ちゃんの健康状態と成長度合いを確認しましょう。どんな些細なことでも不安な点は遠慮せずに担当のお医者さんに相談しましょう。 地域の集団検診は同じ月齢の赤ちゃんたちが集まるので、ママ同士の情報交換にもとても役立ちます。
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