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2016年3月22日火曜日
生後5ヶ月の赤ちゃんの成長
生後5ヶ月頃になると昼寝の時間帯が決まるなど、生活リズムが落ち着いてきます。散歩や離乳食の時間を確保するために、早寝・早起きを心がけましょう。また赤ちゃんの足の力も強くなり、寝返りもできるようになります。寝返りを始めると自分で移動できるようになるので、ますますまわりの世界への興味が広がります。
寝返りを始めると怖いのがベッドやソファからの転落です。ベビーベッドから離れる時は、たとえ一瞬でも必ず柵を上まであげるようにしましょう。またベッドのそばに、アイロンやポットなどの電気器具類を置かないような配慮も必要です。
この頃になると、おもちゃなどをしっかりつかみ、振り回したりなめたりする遊びが盛んになります。赤ちゃんは、手を伸ばして何でも口に入れて確かめます。赤ちゃんを床の上に下ろすときは、まわりにタバコや安全ピン、薬、ボタン、小銭など飲み込むと危険なものがないか必ず確認しましょう。赤ちゃんのおもちゃも、尖ったものや壊れやすいものではなく、なめても大丈夫なものを与えましょう。
生後5ヶ月頃になると、赤ちゃんの食べ物を消化吸収する機能が整い、口のまわりが発達してきて固形物を飲み込む準備が始まります。授乳時間の1回を離乳食タイムにして、まずはペースト状のものを小さじ1くらいから始めてみましょう。離乳食を始める時期には個人差がありますが、生後5~6ヶ月頃、体重が6~7kgで、首が据わって支えると座れる、食べものを見せると口を開ける、パパやママが食べていると真似して口をモグモグ動かす、よだれが出るなどの発育が見られたら、離乳食スタートのサインです。
離乳食は、ポタージュ状の食べ物からスタートします。授乳の時間に、初めは1品を1さじずつ与え、上手に飲み込めるようになったら、それを2さじ3さじと増やし、1週間したら別の食品を1さじ加える、というようにして少しずつ慣らしていきます。離乳食後は母乳やミルクをあげましょう。赤ちゃんは母乳やミルク以外の味には慣れていないので、離乳食を与えると吐き出してしまうこともありますが、無理強いは禁物です。今日がだめでも翌日は食べることもありますから、赤ちゃんのペースに合わせてゆったり構えて根気よく続けていきましょう。離乳食開始後約1年をかけて離乳を進めていき、栄養の大部分が母乳やミルク以外の食べ物からとれるようになったら離乳完了の時期です。
自治体が実施している3~6ヶ月検診などを受診して、赤ちゃんの健康状態と成長度合いを確認しましょう。どんな些細なことでも不安な点は遠慮せずに担当のお医者さんに相談しましょう。 地域の集団検診は同じ月齢の赤ちゃんたちが集まるので、ママ同士の情報交換にもとても役立ちます。
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